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最近、お気に入りだった広告。
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と言ったら、すごく驚かれた。
「何でまた、あんな田舎にわざわざ...」
SANDWICHとは、イギリス南東の海に面した小さな町。
あの「サンドウィッチ」が生まれたところ。
いまや何処に行っても食べることが出来るサンドウィッチだが、
せっかくなら原点となる地で食べてみたいと思ったのだ。
つまり、外国人が想夫恋の焼きそばを食べにわざわざ日田まで行くような感じ。
・・・ちょっとばかり違うけど、確かにおかしいかも!
駅に降り立った瞬間、一瞬間違えたかと思うくらい何にもない。
町の中心まで徒歩5分。
木漏れ日の中、川沿いの道を歩く。
手をつないでお散歩する老夫婦や日光浴しながら寝ているおじさん
のんびり釣りをする男の子
ここを歩くだけでも、いい気分。
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まっすぐに向かったのは、この町で唯一のホテル、BELL HOTEL
こじんまりとした古いレンガ造りのこのホテルは、中はシンプルでかっこいい。
グッドホテルガイドにもミシュランにも載っている
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サンドウィッチの始まりはプレーンなものだけど、
ホテルで食べるなら、もちろんクラブサンド。
ほおばりきれないうれしいサイズの中身は、
カリカリベーコンとチキンとフレッシュなトマトとレタス。
シンプルだけど、何故かすごくおいしい!!!
海が近いので、シーフードパスタも食べてみる。
生のリングイーネと濃厚なトマトソース。
写真はないけど、フォカッチャのサンドウィッチもおいしかった。
中身はリンゴのスライスと厚切りブルーチーズにほのかに香るミントのソース。
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お昼が終わったら、ハイティをするために動いてお腹をすかせよう!
と思ったが、本当に何にもない町なので、とりあえず近くの教会に行ってみる。
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古い町並みをぶらぶらお散歩
よく見ると、家がぐにゃぐにゃ曲がっている!
絵本の中みたい。
ホテルのすぐ横にある川ではボートに乗れる。
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やっと3時になったので、午後のお茶をする
ここ、ソリューションティルームは有名なサヴォイホテルの系列らしい
3段のトレイに顔がニヤける。
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帰りに、NO NAME STREETにあるNO NAME SHOPでチーズを買う
フランスが近いからなのか、ショーケースにはたくさんのチーズが並んでいる
大好きなブリーをお持ち帰り。
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体が曲がらないくらいに満腹になって、
いつもの景色を見ながらお家へ
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SAXとBob Marleyに弱いわたし
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Greenwichでバスを待っているとき、バス停の前にあったレコードやさんで発見。
でも、プレーヤーがないから聞けないんです。
昔から、何故かずいぶん年が上の人からよく可愛がってもらっている。
それらの人たちを見ていると、年を重ねるということがステキなことだと分かる。
最近も、ある女性と親しくなった。
初めて話をしたときに、あまりの貫禄に少し戸惑ってしまった。
おもしろいくらいに、強く、まっすぐに自分を貫いて生きている。
いいもわるいも、好きも嫌いも、全部自分で決めていく。
中途半端は大嫌い。
誰がどう言おうが、自分は自分。
文句があるならかかってこい!
という生き様すべてが、オーラとなっている...感じの女性。
以前、満員電車で「降ります」と一言つぶやいたら、
まるでモーゼの十戒のように道が開いたという話がすんなり納得できるほど
常に威風堂々としている。
どこかしら、父に似ている。
そして、話しているとよく分かる。
ものすごくあたたかい人。
先日、その女性からふと言われた。
「 あなたはね、場の空気をなごませるものを持っている。
それは、あなたの美徳よ。
それを持っている人はあまりいないのよ。大事にしなさいね。」
なんだか、思わずニヤけてしまった。
憧れる人から言われると、余計にうれしい。
なごやか
前にも、一度言われたことがある。
ずっと大切にしている、一枚の手紙。
高校の卒業式に仲良しだった音楽の先生からもらったものだ。
あなたは人の心をなごませるものを持っている。
あなたといると、春の光のようなあたたかさを感じる。
その人となりは、どこからきたのだろうか。
生まれついてのものなのか、それとも、何か大変な経験をして得たものなのか、
私は思い、想像する。
今のままのあなたでよいから、どこへ行っても、変わらず頑張ってください。
頑張れない気がしたときに、いつもこれを読みかえしてきた。
自分のことは自分ではよく分からない。
あたり前だけど、いろんな自分の感情を知りすぎている。
この手紙をもらったころよりも多少、大人になった今は
いろんな自分がいて、おもしろいと思える。
それでも、出来事や環境の変化で自分が好きになったり、嫌いになったりする。
ぐらぐらゆれてしまう私に、こうやって与えられる言葉がぽっと光をあててくれる。
ステキな人たちに出会うと、自分もこうなれたらいいのになーと思ってしまうけど
自分の中にある光を大きくしていくことのほうがずっと大切なのだろう。
きっと、それがステキに年を重ねることの秘訣なんだろう、と思う。
小さなことでも、誰かから認めてもらえるということは
何よりも、うれしい。
いつまでも、それに適う自分でありたいと思う。
とても近しい人のパソコンの壁紙にストーンヘンジの画像が使われていた
だから、というわけでもないけど
行かなくてはならない場所のような気がして。
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丘が広がる一帯に、いきなりドカンとあらわれるこの巨大な石のサークル
異様な光景だけど、なにか威厳のようなものを感じる
いろんな説があるみたいだけど、宇宙人のしわざというのが一番わくわくするかな
この場所に昇る朝日を見てみたい
トーマス・ハーディ 「テス」より
(主人公、テスが最後の晩を明かす場所として描かれている)
夜明けが近づきます。
東の地平線に沿った金色の薄暗い帯は、この平原の遠くの部分さえ、暗く間近に見せた。
この巨大な景観全体は、謹みと寡黙さと夜明前のいつものためらいの感じを含んでいた。
お供にする本の中にいつも必ず入れるのが、吉本ばななさんの本
彼女の小説は、登場してくる人たちそれぞれのキャラクターがすごく好きだ
今回、持ってきた本は 「アムリタ」
アムリタ、とは 「神様が飲む水」 という意味
生きていくっていうことは、ごくごくと水を飲むようなものだ
という言葉が、何となく今の自分にしっくりしみてくる
いつもそのボロボロの単行本を持ち歩いて何度も読んだ
主人公の 「朔美」 は、とてもたくましい女の子だ
彼女自身にも、その周りにも、いろんな変化が起きてくるが
その変化に対するわりきり方、というか、
何があろうと受け入れて楽しんでしまう強さがすごくいい。
よく考えてみると、実際、私の周りにいる女の子たちは
みんなたくましい。
自分の尺度で考えて、決めて、行動して、自分に誠実だ。
みんなタイプはバラバラだけど
それぞれがすごーくいい。
好きな人の生き様(それが小説の中の人物でも)に触れることは、
自分もそうなれる気がしてくる。
人間のしくみはたいていとても単純でよくできている。
複雑にしてしまうのは心と体がばらばらに働き、心のほうが暴走してゆう時だけだ。
そういう時に、人間は何かの隙間を見る。
その隙間には世にも美しいものも、戻れないくらいに恐い闇もつまっている。
それを見るという体験は、幸福でも不幸でもないが、
その思い出は、幸福な感じがすることが多いのだ。
「アムリタ」より
電車に乗ってずーっと南に向かって行くと、Portsmouth Harbourという港町に着く
駅のすぐとなりにはフェリー乗り場がある
青空に映える、きいろいフェリーに乗ってたったの15分
一番南の島、ワイト島にやってきた。
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Wa----------- - - !!!と大声をあげて走りたくなる、長い長い橋
思ったよりも広いこの島は、バスに乗って移動する
途中はなーんにも、ない。
島の中心にある街も、なーんにもない。
なぜかすごく美味しいから絶対に食べて来い、と言われていたソフトクリームとアイスクリーム
なるほど、これは確かにうまい!!!
おばちゃんたちがむらがる移動アイスクリーム屋さん
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島の西の方のビーチに行ってみる
海い沿いには、ホテルとレストランとがらくたやさんがびっちり立ち並ぶ
海が近づくと、なんでいつもワクワクするんだろう。
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帰りにもう一度、ソフトクリームを確認。
この映画、かなり好きです。
邦題は「ROCK YOU !」
けっこう前の映画。
舞台は中世なのに、使われている音楽はQUEENやDAVID BOWIEだったり、衣装やヘアメイクも面白い!
このダンスのシーンなんか、すごく好き。
そして何よりも、観た後にいつもすごくいい気分になる。